クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~終わらない7日間の旅~プレイ日記8【エンディング】
直木なおきのゲームブログ!引く続きクレヨンしんちゃんswitch版やっていきます。
物語は、いよいよ終盤。前回、博士のタイムマシンを使いみんなで絵本の記憶を共有したら、恐竜を元の世界に戻せるのでは?という話から、やってみることに!
その前に、悩みがある忍法カレーの銀河さんに会うことに。アッソー防衛隊のメンバーもなぜか駆けつけ話を聞く。カレー屋につき悩みを聞くと、カレーが辛すぎて誰も食べてくれないのが悩みらしい...(笑)平和な悩みだなあ。
ここでアッソー防衛隊のまさお君(そっくりさん)が「恐竜に食べさせればいいんじゃない?」とかわけのわからないことを言い放つ。それに同調する風間君(そっくりさん)その案を採用することに....う~んこれは物語に関係するのかな?
早速、恐竜に与える!ちゃんと食べてくれる恐竜。ここでナレーターが入り恐竜の状況を説明してくれた。どうやらカレーを気に入ってくれたらしい(笑)ほんと?
食べた影響なのか直後に衝撃の技を目撃する!
なんとっ!?火を吐けるようになった恐竜!完全にモンスター化してしまったようだ。
これは今後の物語に影響するんだろうか?
これをみて忍法カレーの店主銀河も食べてみることにしたようだ。(えっ?今まで自分で食べたことなかったの?(笑)とんでもない料理人だな)
食べた後、銀河琉忍法ファイヤー!!
と言って火を吹く!これで忍者を救ったということでエピソードは終わった...
次は新聞社に向かう。美子さんに話しかけるとデートの約束を守ってくれるそうで、デートすることに♪
よっしゃあ!やっとデートできる。待ち合わせ場所に向かうしんちゃん。
しかし、目的の駅前の場所にたどり着けず、迷子になってしまった(笑)
時は夕方になりイベントロスしてしまうか心配したが...
夕方になっても、美子さんは待っていてくれた。いやあ良かった♪まずはロープウェイに乗る。ロープウェイ内は貸し切り状態で上まで登っていく。ここでは特にイベント発生せず、山頂で少し会話をこなし、あっさりデートイベントは終わった...
夕飯の時間になる。特に会話はなく夜のパートへ!
ここでイベント発生。ついに物語も終盤か記憶を辿り恐竜たちを、元の世界に戻す儀式の時間になった。まずは恐竜の好きな音楽を大音量で流し動きを封じる。
それぞれ持ち場につき、それぞれの役割をこなす面々。古代から位置が変わらないといわれている灯台の下で儀式を始める。ここで銀河カレー忍法の火を吹くイベントが役に立つ。店主の銀河が始まりの炎を灯台に灯し儀式はスタートする。
なぜか青い炎になり(温度が高いのかな?)灯台に火をつける。ここでイベントの伏線を回収したわけだな。意味ないようでここで役に立つとは...
次はみんなで歌を歌い青い閃光が空に舞い上がり、恐竜たちが元の世界に戻っていく。
儀式が終わった後、あくの博士が登場する。そして博士のタイムマシンPCを完全にぶっ壊してしまったことをララコは博士に伝える。1か月働いて弁償しますというララコ。(いや1か月バイト程度じゃPC買えないだろww中学生で働けるところが限られてるし)そんな安いパソコンじゃないと怒る博士!!ララコのお母さんが「じゃあおかかのおにぎり10個でどう?」と交渉する。1か月バイトよりずいぶん安上がりな提案である。博士は「100個なら手をうつといくことで解決ww」この世界でおにぎりは1個50円だから、100個で5000円の価値にしかならないが...
そしてララコが持っていた古代の絵本を博士が見つけ昔、博士が幼い頃読んでいた恐竜の絵本と同じことが判明した。ここでは博士が自分語りを始める。幼い頃、おにぎりを持って遊園地に行く約束を親としていたが、風邪で行けなかったから、大人になって世界征服し遊園地のフリーパスを使い放題にするのが目的で、今までタイムマシンなど発明してきたみたいだ。終盤になり博士の生い立ちも判明し、物語は最後を迎えようといていた。
18日目
最後の朝のラジオ体操に美子お姉さんも加わる。(今まで参加してなかったのか)
そして今日はヨヨコと三郎さんの結婚パーティーをするらしい。正直、この二人との関わりが薄いため...結婚?ふーん状態である(笑)
博士が登場し、クジを引いてもらう。当たりが出て東京ファミリー王国の券を引き当てる。大好きな遊園地の券をあて喜ぶ博士!更に新聞社から、発明を取材させてくれと頼まれ再度喜ぶ博士。
ここでイベントが終了し1日まったり過ごし次の日、しんちゃんたちは春日部に帰ることに。
3回目のアッソー駅でのお見送りをやり過ごし帰る。いつもなら電車内で青い光に包まれ過去に戻るのだが、今回はどうなんだ?
ついに!終わらない7日間の旅は終わりとなった。
エンドロールが流れ無事クリア♪
クリア後、セーブして引き継ぎプレイも可能な仕様。いや引き継ぎ出来ても、正直やりこみ要素皆無なので、しんちゃんの世界観がラブな人じゃないと、またやろうってならない気がするが...
総プレイ時間11:03:00 クリア
ゲームとしてもプレイ時間見てもわかるように浅いのでね...
まあ、クレヨンしんちゃんのプレイできるアニメDVDを買ったと思えば定価の6000円程度の分の価値はあるのかなと感じた。
そうゲームというより参加型アニメということだ。
これでクレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』のプレイ日記も最終回となる。
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それでは、また。